金継ぎとは、割れ欠け、ヒビなどの陶磁器の破損部分を漆によって接着し、金の粉を蒔いて仕上げる修復技法です。この教室は、本漆を使い伝統工芸の技法を使った金継ぎです。最終的に器を直します。
クラス案内
■第一、第三土曜日クラス(月2回、または1回)4~5名 満席
10:00〜12:30
場所 おわんのささうら工房 四日市市大宮西町15-15
■第二木曜日クラス(月1回) 5~6名 午後の部空き 一名
午前の部 10:00~12:30
午後の部 13:30~16:00
場所 おわんのささうら店舗 菰野町千種653-3
■第四金曜日クラス 5~6名 満席
午前の部 10:00~12:30
午後の部 13:30~16:00
場所 ゆう庵 四日市市小杉町605 ?059-331-3275
受講料
6回コースー16000円
・初めて受講される方は、6回コースからのお申し込みになります。 (漆は、塗って乾かし、塗って金を蒔き磨くために最低6日必要となります。)
・6回コースを終了して継続される方は、作業に応じて3回コース8000円、6回コース16000円と選択できます。
・漆器の、修復も可能です。
※欠席される場合は、事前に連絡して下さい。無断欠勤は、一回の出席になります。ご了承下さい。
持ち物
・欠けたり割れた陶器・磁器を4個程 (器が少なくても構いませんが、時間が余る時がありますので沢山持って来て頂いた方が良いかと思います。)
・汚れてもよい服装、エプロン、筆記用具。
注意事項
金継ぎは天然漆を使用するため、体質によってかぶれる場合があります。
できる限りエプロンや手袋などで漆が肌に触れないよう心がけてください。
なお、漆のかぶれに関しての医療補償などは負いかねますのでご了承ください。
・お問い合わせフオームからご連絡お願いします。