おわんのささうらとは

 

石川県加賀市山中温泉で漆器作りを7年間修行した後、地元三重に戻りうつわのお店をOPENしました。お椀などの挽き物は、今から約1200年ほど前から伝わる、和式手引き轆轤を使って、刃物作りから一つ一つお椀を作っています。お弁当箱は、曲げわっぱの伝統技術(挽き曲げ)加工によって四角形を作り出しています。木は尾鷲ひのきを使っています。漆塗りには、木目を生かした拭き漆、刷毛を使って塗る真塗り、麻布を張って器を守る本堅地仕上げ、様々な仕上げ方を試み製作しています。昔ながらの手仕事から作る器の良さを、感じて頂ければ嬉しいです。 

お店には月に2回程出ます。 

                               笹浦裕一朗

 

1978 三重県四日市に生まれる
2002   石川県挽き物轆轤技術研修所に入所
2003   高岡クラフト出品「金賞」受賞
2004   伝統工芸展作家の畠中重民氏に乾漆を学ぶ
2006   下地職人の田中育太郎氏に弟子入り
2007   人間国宝の村山明氏に刳り物を学ぶ
2009   三重県四日市に戻り独立。
2012    茶懐石料理、茶事を大阪で学ぶ
2017  「繋げよう、伝えよう、お味噌汁の会」を発足
2018    三重県四日市に工房併設ギャラリーを構える
2019 NewYork 三ツ星の店 Masaの器を制作
2021    うるしのお椀の店、おわんのささうらをopen