金継ぎ教室





金継ぎとは、割れ欠け、ヒビなどの陶磁器の破損部分を漆によって接着し、金の粉を蒔いて仕上げる修復技法です。この教室は、本漆を使い伝統工芸の技法を使った金継ぎです。最終的に器を直します。

 

クラス案内

第一土曜日クラス(月1回) 5名 
10:00〜12:30

 

第二木曜日クラス(月1回) 5名 
午前の部 10:00~12:30
午後の部 13:30~16:00

 

第四木曜日クラス(月1回) 5名 
午前の部 10:00~12:30
午後の部 13:30~16:00

 

場所 おわんのささうら店舗  三重県三重郡菰野町千草653-3

 

受講料

金継ぎは、漆を塗って乾かす作業を繰り返すため、完成まで6日間必要になります。

 

始めて受講される方 初回 8000円 (講座料+筆代+共材料費)

 

2回目以降      1回 3000円

 

・手袋、顔料、揮発油、へら等の金継ぎに必要な材料は教室でご用意しています。 仕上げは金粉、銀粉、錫粉、真鍮粉、代用金粉を使って頂きます。金粉ご使用の方は別途料金になります。 (現在金粉1g、18500円。0.2g、3800円です)

 

・漆器の、修復も可能です。

 

※欠席される場合は、前日までに連絡して下さい。無断欠勤は出席になり、1回分の講座料を次回納めて頂くことになります。ご了承下さい。

 

申し込み

申し込みは、お問い合わせからお願いします。