「ギャラリーささうら」は2018年7月に三重県四日市市に工房兼ギャラリーとしてオープンした漆器と彫刻のお店です.お椀作家と彫刻家と共に週一回(木曜日)に営んでおります。自分たちの作品を皆さまにより身近なものとして使って頂ければ幸いです。
  





 
<私たちが目指していること>

 
 
  1. 自然に寄り添う暮らし
  2. 自分たちの作品で人をしあわせにすること
  3. 生きること=作品
  4. 私たちがよいと思うことを伝えていくこと
 
 
 
 
 

 
 
<お椀のこと>
 
 
 
 
 

 
            



 
 
… なぜ、お椀にこだわるのか。
 

ある時、私の食生活で漆器をあえて使う必要があるのかと思いました。お味噌汁を作った時、陶器、ガラス、プラスチックでもなく、漆のお椀で頂きたいと素直な気持ちで思いました。持った時のぬくもりと軽さ、口に触れた時の優しさは漆器の魅力を私に伝えてくれました。

 

 
 
 

 
… 値段のこと
 


漆器の値段は様々です。仕事の仕方によっても変わってきます。本堅地仕上げと呼ばれる麻布を張って、丈夫に仕上げたお椀では通常一万円以上します。お椀を直接お渡しすることで価格を抑えることが出来ればたくさんの方に使って頂けると思います。わたしの作るオリジナルのお椀は全てギャラリーささうらで扱うことにしました。
 

 




 
 …  お椀とお味噌汁
 
お椀とお味噌汁を作ることは、私にとって必要なことです。昔から飲み継がれるお味噌汁は、日本人にあった健康食。

 
 




 … 作るうえで
 
私の作るお椀の材は、飛騨高山で採られた水目桜、欅、栃の木を使っています。木の削りは和式ろくろを使い、下地は本堅地仕上げ、塗りは下塗り、中塗り、上塗りと重ねた手塗りの真塗り仕上げになります。どのようにすれば末永く使って頂けるかを考えてつくりました。一般の商品ではありません。木の微妙な形成から、下地、塗りと想いを込めた作家ものになります。木の削りは木地師のように、下地付けは下地師のように、塗りの仕事は塗師のようにと心掛け、職人の技からうまれる伝統の漆器を繋げ伝えて行きたいと思います。



 
                                           



 
<豆仏のこと>



 








 
「手にとった方が幸せでありますように ほほえみで満たされますように」 そのような想いで、『豆仏(まめぶつ)』さまをお作りしています。その表情は穏やかで、手に取ってなでると桜の木のやさしさに包まれ不思議と心が癒されます。人の心の奥深くに眠る悲しみや苦しみ、そしてよろこびに寄り添う小さな木彫りのお守りをこれからも作り続けていきたいと思います。







 
<プロフィール>

 
 
 

 
 


 
裕一朗  1978年生まれ

石川県加賀市山中温泉で漆器作りを7年修行。
木地から、塗りまでの一貫したお椀作りを心掛ける。
高岡クラフト2003 金賞
ギャラリーささうらを運営。
繋げよう伝えようお味噌汁の会を発足。



真理  1980年生まれ

仏師 藤田耀憶に師事6年。
掌に収まる小さな豆仏、手のひら観音を制作。
豆仏ワークショップをひらく。